家出人探しの方法

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家出人探しの心構え

81,193

この数字がなんの数字かおわかりでしょうか?

この数字は、平成26年中に警察において行方不明者届を受理した行方不明者の人数です。

この数字の中には、事件や事故に絡んだ特異行方不明者の数も含まれますが、行方が分からなくなった家出人や失踪者の数が81,193人ということになります。

もちろん警察に届出るケースばかりではありませんので、届出がされていないケースも含めると、実際の家出人等の数はこれよりもさらに多く、一説にはこの数字の2~3倍にのぼるとも言われています。

次に、下のグラフを見てみましょう。

このグラフは、同じく平成26年中に所在が確認された行方不明者の数を表したものです。

この数には、平成25年以前に警察で届出が受理されたものも含まれています。

これを見てみますと、残念なことに死亡として確認されたものもありますが、帰宅等確認、もしくは発見されたものが合わせて約95%あることがわかります。

帰宅等確認とは、警察が発見し帰宅させた場合や家族が探して見つかり帰宅したというような場合、または家出人本人の意思で戻った場合などが含まれているものと思います。

発見とは、事件性が無く成人が本人の意思で家を出ている状態で、警察の日常業務のなかで家出人を発見したものの、本人の意思でその場を立ち去り帰宅までには至らなかったというようなケースではないかと推測されます。

毎年、8万人~9万人の届出が受理されている中、帰宅までには至らないケースも含め、かなりの確率で発見に至っていることがわかります。

従って、家出人探しにおいては、探しても見つからないんじゃないかとあきらないことが重要ではないでしょうか。

さらに下のグラフを見てみましょう。

このグラフは、平成26年中に所在が確認されたものの内、届出受理から所在が確認されるまでの期間を示したグラフです。

これを見てみますと、受理当日および2日~7日までの間に所在が確認された数が多く、全体の約70%を占めています。

これからもわかるように、家出人探しにおいてはできるだけ早く探した方が発見できる確率が高くなるという傾向がわかります。

以上のことから、家出人探しにおいては決してあきらめず、なおかつ、できるだけ早く動くことが早期解決につながるということがわかるかと思います。

家出人探しの方法と流れ

では、実際にどのように家出人探しを行えばいいのでしょうか?

大切な身内が突然いなくなり気も動転している中、なんのノウハウも無くどこから手を付ければよいのかさえわからないことでしょう。

これから自分たちで家出人探しをしていこうとされている方にとって、わずかでもヒントになればという思いで起ち上げたのがこのサイトです。

家出の原因を把握する

家出の原因はさまざまですが、まず原因を把握することがその後の家出人探しの方針にも影響してきます。

原因には大別すると、疾病関係家庭問題事業・職業関係学業関係異性関係犯罪関係などがあります。

普段の様子から、おおよその見当はついているということもあるかもしれませんが、まったく原因がわからないという場合には、家出の状況等からいち早く原因を突き止める必要があるかと思います。

詳しくは⇒当サイト「押さえておきたい家出の原因」を参照

警察に届出る

例えば、未成年者で通学途中に急にいなくなったという場合や認知症を抱える高齢者がいなくなったという場合、その他にも家出の状況から事件や事故、また命に関わるようなケースでは、すぐに警察に行方不明者届を出す必要があります。

警察に届出た上で、特異行方不明者であると判定されれば、積極的な捜索活動を行って探してくれます。

また、それ以外の本人の意思による家出の場合、警察もあまり積極的には探してくれませんので、どうしても届出を後回しにしてしまいがちですが、それでも警察に届出ることにより情報提供をしてくれるなど、家出人探しにおいてさまざまなメリットがありますので、様子を見ながら早期に届出ることをお勧めします。

詳しくは⇒当サイト「警察に届出るメリット」を参照

本人の残していった物から動機や足取りを調べる

上記でも触れましたが、家出人探しにおいて原因を把握することはとても重要ですが、今度は家出人が残していった物などからその原因や動機を具体的な物から特定していきます。

例えば、本人の部屋の状況パソコン電話関連通帳や所持金郵便物関連運転免許証車関連などから特定していきます。

それと同時に、こうした物から本人の足取りや行方を探していきます。

詳しくは⇒当サイト「家出の動機や足取りを調べる」を参照

本人の関係先へ聞き込みを行う

残していった物による分析だけではなく、今度は近隣住民友人や知人学校や職場交通機関大家や管理会社など家出人の周囲の人物や関係先へ情報収集を行います。

実際に人物に会うなどして聞き込みを行い、家出の動機や足取りに結びつくような情報がないか、丁寧に聞き込みを行います。

こうした聞き込みにより、家族が把握していなかった新たな情報が得られることもあり、発見につながることも多いです。

詳しくは⇒当サイト「聞き込みによる情報収集」を参照

居住地域が特定できた場合の立ち寄り先への聞き込み

これまでの情報収集の過程で、ある程度家出人が滞在、もしくは居住しているおおよその地域が特定されてくることもあります。

ある程度の地域が特定できれば、今度は、その地域内、近辺の勤務先不動産会社宿泊施設医療機関など本人が立ち寄ると想定される場所を探し、もし本人を目撃した場合には、情報提供をしてくれるよう依頼していきます。

ただ闇雲に探し回っても時間も無駄になってしまいますので、できるだけポイントを絞って探し、聞き込みを行う必要があります。

詳しくは⇒当サイト「地域が特定できた場合の立ち寄り先」を参照

家出人探しを探偵に依頼してみる

以上のような流れで家出人探しをしてみます。

しかし、家族だけでは時間的にも労力的にも限界がある場合もあります。

また、緊急性を要する家出人探しの場合、やはりプロの探偵に依頼して探してもらうというのも一つの方法です。

探偵に家出人探しを依頼する上で、さまざまなメリットがありますので、そうしたことも考慮して判断しましょう。

詳しくは⇒当サイト「探偵に家出人探しを依頼するメリット」を参照

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